マタニティブルー 産後編
妊娠中にもなりましたが産後にもやってきた
マタニティブルー
産まれてきたこの小さすぎる人を
生かしてあげられるのはこの自分だけで
誰もあてにはできない
ってすんごいプレッシャーで
本当は里帰りしてたし一緒に子育てをしてくれるひとはありがたいことにちゃんと側にいたのにも関わらず
俗に言うガルガル期というヤツか
誰にもこの赤子を触られたくない。
あとは産前と同じく、可愛すぎて泣けてきたりw
退院前は相談に乗ってくれてた優しい助産師さんと離れるのも嫌やったし
突然死が怖くて退院前日に大泣きしてベビーセンサー(めちゃ高い)買おうとしたり。
退院後はリビングで赤子を寝かせてる時に
同じ部屋ですき焼きを作られて
油飛ぶし匂いキツイやんか!!!!ってブチ切れて自分の部屋に連れて行って引きこもったり。
周りはそんな大袈裟な!とか
あの子精神的にヤバイんちゃうか。
ってかんじだったんでしょうに〜。
だって、小さくてか弱い赤子を守らなければいけない気持ちが強くなってしまうんですもの。
しかし今思えば家族に当たり散らし迷惑をかけてしまって申し訳ない気持ちでいっぱい。
こっぱずかしいけど、ちゃんと感謝の気持ちを伝えなきゃね〜。
自分が親になって気付いたこともたくさん。
とにかく我が子はほんとうに可愛い。