産まれました パート3
病院へ向かう。
陣痛来た時の車の揺れキッツ…
気を紛らわせるためか色々話してくれる母
お願いやそっとしておいてくれ…
到着して相部屋第一希望してたけど
個室にしてもらう。
(ほんまに個室で良かった。だって陣痛室=部屋やから。)
そして内診。
陣痛来た時ヤバイヤバイヤバイ痛い触るな
子宮口4、5cm!
あれ?もう?出産レポ読んでたらみんななかなか開かんくない?
1時間半後くらいに夫が仕事を切り上げてくれ
到着。母とバトンタッチ。
ここから彼は出産完了まで地獄の立会いをすることになるのだ😈
なぜか、実家の家族にそばにいて欲しくない、出産も見て欲しくない。
立会いも臍の緒カットも実家の家族にしてもらう予定やったけど、当日拒否した。
嫌というかなんというか
自分が苦しんでる所辛い所を見られたくなかった
きっとみんな焦ると思ったからw
夫には見せても大丈夫かなと。
やっぱり夫は大丈夫でしたよ。
18時くらいにご飯がでたっけ。
多分完食した気がするけど覚えてない。
そこから戦い開始
なかなか陣痛の感覚が狭まらない
だんだん股に挟んでる鉄がでかくなる
(鉄× 赤ちゃん◯)
陣痛中部屋のテレビつけっぱなしやってんけど
ワイ苦しんでんのに夫と助産師さん までテレビみやがる
腹が立ったので陣痛の合間にタオルで夫しばく
お前も陣痛に集中しろ。
まだこの時は余裕があったんだなぁ〜
よくあるテニスボールで尻を押すと楽になると言いますが
わたしはひたすら腰をさすって欲しい派でした
夫もなかなかやったけど、やっぱり助産師さんのさすさすはパーフェクトだ…
助産師さんに、なにか出そうな感覚になったらコール押してねと言われ
ヤバイヤバイヤバイでるでる漏れる!!!
(ボタン押すジェスチャー)夫に押してもらう
内診してもらって、子宮口全開!
確かこの時0:00くらい。
よく聞く、歩いて分娩室へ行きましょう。ってやつ。
なぜ病院の至る所に手すりがあるのか気づく。
あれがないと歩けまへん。
股に挟まった鉄を落としそうな感覚で
痛みに耐えながらも早く分娩室行きたいから頑張って歩く。
つづく